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外壁塗装の工事手順を知っておこう!豊田市・東郷町・みよし市・長久手市・日進市の皆さんへ解説

  • お役立ち情報

豊田市・東郷町・みよし市・長久手市・日進市の皆さん、こんにちは!


これから季節は春。

寒い季節が終わると外に出ることも増え、お家の外壁の汚れや傷みが気になってしまうことはありませんか?


外壁塗装や屋根の塗装をご希望されるお客様が選ぶ季節は春がいちばん多いのはご存知でしょうか。もしもご検討されているのでしたら、豊田市・東郷町・みよし市・長久手市・日進市の外壁塗装業者へ早めにご相談くださいませ。


ところで、外壁塗装って何日くらい工事期間がかかるのでしょうか。

どのような手順で工事を行うのでしょうか。


期間はともかく、手順や内容は業者が知っていればいいのでは?お任せで大丈夫なのでは?と思われるかもしれません。


ですが、皆さんの暮らしや近隣の方々にも影響が及ぼされることもたくさんあります。

基本的な外壁塗装・屋根塗装の知識を知っておくことで、業者の手順や工程に疑問を持ったり、点検の際に気づけることがあるかもしれませんね。


また、近隣の方々との良好な関係を保つためにも、知っておいて損はありません。


今回は、外壁塗装や屋根塗装の工事手順について、豊田市・東郷町・みよし市・長久手市・日進市の方に詳しくお話しましょう。





①近隣へのご挨拶は欠かせない!業者にお任せでもOK



近隣の方々へ、塗装工事をすることを説明しご迷惑をおかけすることを先にご挨拶しておくと良いでしょう。おおよそ工事開始の1日前から3日前までに周知をしておくことで、後々のトラブルも避けられます。

 

説明する内容は、工事内容、騒音が出ること、工事がどのくらいの期間行われる予定なのか、が最適です。足場を組むときの騒音、高圧洗浄の音、塗料の匂い、足場解体時の騒音など、お客様が思ったよりも広範囲に音や匂いは届いてしまいます。

 

一般的には業者が責任を持って対応したり、チラシを入れたりするのでお客様が一緒に着いて挨拶する必要はありません。

 

ですが、場合によっては同行することもあります。

もしも挨拶が不要と思う方が近隣に要る場合であっても、後々のことを考えて、チラシだけでも入れるようにしておいた方が良いでしょう。

 

②現場の確認と、お客様のできること



現場の確認は、施工当日か前日までに行います。

現場の確認とは、施工する職人に外壁色の色や色分けの指示を出したり、注意点や、外壁の劣化や傷、補修箇所の確認をすることです。

 

また、塗装する範囲と使用する塗料の種類、工期の確認も大切な確認事項です。

 

施工中も現場確認が必要で、作業が計画通りに進行しているか、塗料の塗布が均一か、足場の設置が安全かどうかをチェックします。作業員が適切な装備をしているか、作業場所が清潔に保たれているかも確認ポイントです。これにより、施工品質を維持し、トラブルを防ぐことができます。

 

また、周囲の環境や近隣への影響も考慮し、必要に応じて養生が行われるかも確認します。

 

この現場確認のとき、お客様は移動できるものやしまえるものは片づけます。

例えば、自転車や鉢植え、洗濯物干し、などでしょう。水や塗料がかかるかもしれませんので、移動しておきましょう。

 

③足場の設置は騒音がつきもの



外壁塗装・屋根塗装には足場がないとできません。高所作業になることがほとんどですので、危険のないように足場を組みます。

 

足場を組むときは、荷下ろし・運搬・足場を組むなどさまざまな騒音が出ますので、近隣の挨拶の際は、足場を組むとき・解体するときに騒音が出てご迷惑をかけることを伝えておきましょう。

 

足場を組むと、お客様は洗濯物を外に干したり、ベランダに干したりできなくなる可能性が高くなりますが、塗装業者と事前の打合せで確認しておくようにしましょう。

 

足場を組むのは平均的なお家の場合は1日で、大きめのお家の場合は2日間で設置が可能です。そして、工事内容やお家の規模にもよりますが、2週間から3週間、長くても1か月以内に足場の撤去となります。

 

足場の解体・撤去についても騒音のほか、トラックなどで道を占拠してしまうこともあるので、近隣の方に事前に伝えておくといいですね。

 

④足場を設置したら、高圧洗浄を行う



高圧洗浄の目的は、コケやカビ、汚れを落とし、塗料の密着をよくするために行います。

日程は一般的には一日で完了し、外壁と屋根の両方を洗いきることが可能です。

 

コケがたくさん生えていたり、隣家と接近していて作業がしにくい場合は1日で終わらず、2日程度かかります。

 

注意点としては、水しぶきが飛ぶので、近隣の方は当日洗濯物が干せなかったり、駐車中の車にかかる場合もあります。また、広範囲に水が飛ぶので、窓を開けられない可能性もあります。

さらに、機械を使用するのでそれなりに大きな音が発生します。

 

近隣トラブルにならないよう、事前の周知がとても大切ですね。

 

➄下地処理・下地補修



下地の補修については、内容によって期間が変わってきますが、劣化状況が少ないお家なら数時間で終了する工程です。劣化が多ければ補修に数日かかることもあります。

外壁にかけている部分があった場合、ひび割れが起きている箇所の修正を行います。

 

下地処理は、主に金属部分などに塗料が密着しやすいようやすりをかける「目荒らし作業」と呼ばれるものを行うことを言います。

 

⑥養生もなくてはならない必要な工程



養生とは、窓・ドア・床など、塗料が付いてはいけないところへビニールで覆い、飛散しないようにすることを言います。

 

外壁塗装や屋根塗装に、養生は必要不可欠な工程できちんと行わなければ美しい完成にも関わると言われています。

 

養生をすると、お客様のお家は窓が開けられなくなるので、生活に影響がでるかもしれません。玄関ドアやどうしても開けておきたい窓などがあれば、開くようにも養生できるので、塗装業者によく打合せ・確認しておきましょう。

 

養生も一般的なお家の場合1日で、大きめのお家の場合や、天候によっては2日程度の日程が必要になります。

 

⑦下塗りが仕上がりの決め手!様々な目的がある



下塗りは、色の付いた塗料を塗る前の工程になります。

1日〜2日で完了しますが、1度のみでOKの場合と、2回から3回下塗りが必要な場合と場合によって変わります。

 

色の付いた塗料の密着を良くするために重要な作業であり、下塗りの工程をいかにしっかりできるかが、仕上がりを左右します。下塗りの成功が、外壁塗装の成功のカギになると言っても過言ではありません。

  • 塗料の剥がれや剥離を防ぐ効果があります。
  • 外壁の素材によっては、吸水性が異なる場合があります。下塗りを行うことで、吸収を均一にし、上塗りの仕上がりを良くします。
  • 下塗りには防水効果を持つものもあり、外壁を水分から守る役割を果たします。これにより、カビや腐食の発生を防ぎます。
  • 下塗りをすることで、上塗りの色がより鮮やかに発色し、仕上がりが美しくなります。
  • 下塗りをしっかり行うことで、上塗りの塗料の使用量を減らすことができ、結果的にコストを抑えることができます。

 

⑧中塗り・上塗り



住宅の外壁塗装における中塗りと上塗りは、仕上がりや耐久性に大きな影響を与える重要な工程です。

おおよそ工期は2日〜3日かかります。

仕上げの色・選んだ塗料の種類によって工程は変わります。
塗料の種類としては、下記のようなものが使われます。

 

  • フッ素塗料

 

  • シリコン塗料

 

  • 無機塗料

 

  • 無機エクスカリバー:2液型という高密着タイプの無機塗料で、超耐久・超低汚染・透湿性・柔軟性と無機塗料の中では最上級であり、無機含有率が最大限化された当社塗料です。

 

  • クリスタルシーズン: 銅イオン、銀イオン 光触媒、フッ素樹脂 4つの成分で 防カビ・殺菌能力をもつ、 身体に無害な唯一無二の当社のコーティング剤です。

 

中塗りは下塗りの上に施される塗装で、主に塗膜の厚みを増し、耐久性を向上させる役割があり、また、上塗りの塗料がしっかりと接着するための基盤を作ります。さらに、色の均一性を高め、上塗りの発色を良くする効果もあります。

中塗りには、上塗りと同じ種類の塗料を使用することが一般的です。これにより、塗膜の一体感が生まれます。

 

上塗りは、最終的な仕上げとして施される塗装で、外観を美しく保つための重要な工程です。上塗りをしっかりと行うことで、外壁を紫外線や雨水、風などの外的要因から守ります。さらに色や艶を決定づけるため、見た目の美しさにも関係します。

 

中塗りや上塗りは塗料メーカーの定めた塗装のルールによって、下塗り・中塗り・上塗を2度〜3度塗装をします。回数を塗ることで厚みが出てそれぞれの塗料の効果が出ます。

 

匂いについては、水性か溶剤塗料かによって変わりますが、水性の場合はあまり匂いがきにならないことが多いでしょう。それでも敏感な方には辛いかもしれません。

 

⑨完了検査はお客様も一緒に行う



完了検査とは、お客様と一緒に仕上がりをチェックし、気になるところや塗り忘れがないか、あれば補修していくという内容になります。

 

  • 塗膜の厚さ:塗装が指定された厚さで施されているかを確認します。厚さが不足していると、耐久性が低下する可能性があります。
  • 塗りムラのチェック:塗装面にムラや色の違いがないかを確認します。均一な仕上がりが求められます。
  • 色合いと艶:上塗りの色合いや艶が、事前に選定したものと一致しているかを確認します。
  • 外観の美しさ: 外壁全体の見た目が美しく仕上がっているか、特に目立つ部分を重点的にチェックします。
  • 防水性: 塗装が適切に防水効果を発揮しているかを確認します。必要に応じて水をかけてみることもあります。
  • 接着力: 塗膜がしっかりと基材に接着しているかを確認します。剥がれやすい箇所がないかをチェックします。
  • 現場の整理整頓: 施工後に現場が清掃されているか、塗料の飛び散りやゴミが残っていないかを確認します。

 

このように、お客様の満足のいく仕上がりを確認するための検査です。

 

⑩足場の解体・作業完了



足場の解体は、組み立てのときよりも早く済むことがほとんどです。1日で解体できるでしょう。

これで作業は完了です。

 

ここまで一般的な外壁塗装や屋根塗装だけの作業内容を解説してきましたが、このほかにも細かな工事が必要な場合があります。

コーキング・シーリングの打替え



コーキングの打ち替えは、外壁や窓、ドアの隙間を埋めるために使用されるシーリング材を新しいものに交換する作業です。

コーキングは、雨水や風の侵入を防ぎ、断熱性や防音性を向上させる役割を果たしますが、経年劣化やひび割れが生じることがあります。

 

サッシ回り、目地周りなどをチェックし、劣化が進んでいる場合は、打替えをします。

 

  1. 1.古いコーキングの撤去:まず、劣化したコーキングをカッターや専用の工具を使って丁寧に取り除きます。この際、基材を傷めないように注意が必要です。

 

  1. 2.清掃:撤去後、隙間や周辺を清掃し、ほこりや汚れを取り除きます。これにより、新しいコーキングがしっかりと接着します。

 

  1. 3.プライマーの塗布:必要に応じて、コーキング材の接着を良くするためにプライマーを塗布します。プライマーは、使用するコーキング材によって異なるため、適切なものを使用します。

 

外壁塗装と共に屋根の塗装をあわせて行う場合も多い



屋根の劣化状況はお家にお住まいの方はなかなか見えないものですが、点検や外壁塗装のご相談の際に、屋根の状況を見てもらうと良いでしょう。

 

屋根も足場を組むので、もしも予算が立てられるのなら一緒に塗装工事を行った方が後々安く済むはずです。

 

屋根の塗装も外壁塗装とほとんど同じ工程で進みます。

 

  1. 1.屋根の状態を確認し、劣化や補修の必要な個所がないか確認する
  2. 2.高圧洗浄で屋根を洗浄し塗料の密着性を高める
  3. 3.ひび割れなどがあれば下地処理を行い補修する
  4. 4.下塗り専用の塗料で屋根全体に均一に塗装を行う
  5. 5.上塗りと同じ種類の塗料を使用して、中塗りを行い耐久性をアップさせる
  6. 6.上塗り専用の塗料を塗布し、紫外線や雨水からの保護が強化される
  7. 7.塗装が完了したら、塗膜の厚さや均一性を確認

 

ベランダの防水作業を行う場合も



屋上やベランダなどに傷みがある場合は、防水工事を一緒に行う場合もあります。

おおよそ2日〜3日の工事日数を要しますが、状況によって変わります。

 

ベランダの防水工事は、雨水の浸入を防ぎ、建物の構造を保護するために非常に重要です。
一般的なベランダ防水工事の工程をご説明しましょう。

 

  1. 1.事前準備・点検:ベランダの状態を確認し、ひび割れや劣化がないかをチェック。

 

  1. 2.清掃: ベランダの表面を高圧洗浄機やブラシを使って清掃し、汚れやカビ、苔を取り除きます。防水材の密着性が向上

 

  1. 3.下地処理・補修:ひび割れや欠損部分があれば、専用の補修材を使って修理

 

  1. 4.プライマー塗布:必要に応じて、プライマーを塗布する。プライマーは、防水材の接着を良くする役割がある。

 

  1. 5.防水層の施工・防水材の選定:使用する防水材(ウレタン防水、FRP防水、シート防水など)を選ぶ。

 

  1. 6.防水材の塗布:選定した防水材を、指定された厚さで均一に塗布する。ウレタン防水の場合は、複数回に分けて塗布する。

 

  1. 7.仕上げ・トップコートの塗布:防水層の上にトップコートを塗布。紫外線や物理的な損傷から防水層を保護することができる。

 

  1. 8.仕上げの確認:塗膜の厚さや均一性を確認し、必要に応じて追加の塗布。

 

以上がベランダなどの防水工事の工程になります。

 

塗装工事が終わってから大切なことは?



ほとんどの業者でアフターフォローサービスがあるはずなので、どのようなフォローがあるのかを聞いておきましょう。

 

期間だけではなく、フォローの範囲や費用についても聞いておくことが大切です。

 

豊田市・東郷町・みよし市・長久手市・日進市のお家の塗装のご相談は当社へ!

今回は、豊田市・東郷町・みよし市・長久手市・日進市にお住まいで外壁塗装をご検討中の方や、ご不明点のある方へ、外壁塗装の工程や注意点について詳しくお話しました。

 

ご検討中であっても、将来のことを見通した場合でも構いませんので、是非とも当社へご相談、点検をご依頼くださいませ。

 

相談だけでも構いません。

 

豊田市・東郷町・みよし市・長久手市・日進市の皆様からのご連絡をお待ちしております。

 

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