手抜き撲滅!日進市K様邸、バルコニーウレタン防水密着工法(補強布)です!
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施工前のFRP防水です | 立上りに表層剥離がございましたのでしっかりとケレンしていきます。 |
FRP下地専用の下塗りです。 | ここがポイントです。補強布(メッシュ)をウレタン1層目と共に設置していきます。ひび割れに強くなります。 |
ウレタン防水2層目塗布 | 砂入りトップコート塗布(滑りやすさを低減してくれます) |
完成です! |
本日も現場ブログを見てくださってありがとうございます!
本日は、バルコニーのFRPにウレタン防水密着工法(補強布有)を施工していきます!
ウレタンゴム系塗膜防水(ウレタン防水)は、液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、塗布した材料が化学反応して固まる(硬化する)と、ゴム状で弾性のある一体性のある防水膜が出来上がります。液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜を加工できます。
ウレタン塗膜防水材で有名なメーカーと言えば、日本特殊塗料やダイフレックスがあげられます。既存の防水層を選ばず色々なケースで採用されているのもこのウレタン塗膜防水で、下塗りの選定や仕様は異なるものの、FRPや塩ビシートや押さえコンクリートなど様々な防水層の上に施工が可能となっております。
工法別に分けると、、、
①密着工法
②密着工法(補強布有り)
③通気緩衝工法
④機械固定工法
となるわけですが、一般住宅で①~③が多く採用されています。
密着工法は、下地に直接ウレタン防水材を塗り重ねる工法です。通常はプライマーを使用してウレタン防水材を塗り重ねますが、補強布を使用することもあります。塗膜の厚みは3mm~4mm程度にするのが一般的ですが、最低でも2mm以上は必要です。密着工法は、直接下地に塗り重ねるため、下地の影響を受けやすく、下地調整は不可欠です。下地の調整が不十分な場合、防水層のひび割れや膨れが発生しやすくなりますので注意が必要です。
通気緩衝工法は、通気効果と緩衝効果を併せ持つシート(絶縁シートともいいます)の上にウレタン塗膜防水層を塗り重ねた、準密着・絶縁式の複合塗膜防水工法です。通気緩衝シートは、下地に含まれる水分による防水層のフクレを防ぎ、下地の挙動を緩衝します。下地が押さえコンクリートや、湿気や水分が多く含まれている時に適しています。
今般施工ではウレタン防水密着工法補強布有を採用しています。写真は全工程となります!
K様、本日も宜しくお願いします。
【工事工程】
挨拶回り
足場架け
高圧洗浄
下地処理(屋根副資材補強等)
下地処理(コーキング作業やクラック補修)
※付帯部下塗り
※下地調整
養生
屋根下塗り
屋根中塗り
屋根上塗り
外壁下塗り
外壁中塗り
外壁上塗り
プロテクトコーティング
付帯部塗装
バルコニー防水 ← 今ここ
完了チェック
足場解体
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