イワクラゴールデンホームさんのお家もお任せ下さい!初めての外壁塗装工事も不安から大満足に変わりました!
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ご近所様施工中のご反響よりお問い合わせいただきました。トヨタホームで築20年ですので、劣化が全体的に発生しています。しっかりと補修後塗装お願いします。今と同じような色に塗り替えたく思います。
M様のお宅は、トヨタホームさんのお家の築20年、初めての屋根外壁塗装工事という事で、経年劣化に伴うチョーキング現象、コーキングの劣化が見られました。また、バルコニー部分の表層塗膜の劣化が強く出ているように見られました。ご提案内容と致しましては、経年劣化による外壁や、屋根、コーキング部の補修を重点に置きながら、外壁はフッ素樹脂塗料をしのぐ無機塗料の中でも、最高の耐候性能を有する、ダイヤスーパーセランFX 、屋根は耐候性能と美観性機能に優れたタフグロスコートで、壁屋根共に耐久性と美観性を主体としたご提案をさせていただきました。
また、当社の一押しでもある光触媒もオプションプランとしてご案内させて頂き、紫外線の力を利用し外壁の表面をきれいに保ち、さらに環境浄化を行ってくれる商品のご案内もさせて頂きました。
住所 | 日進市梅森町 |
---|---|
施工箇所 | 外壁、屋根、バルコニー |
工期 | 約20日 |
築年数 | 19年 |
使用商材・建材 | 外壁:ダイヤスーパーセランFX(2液型水性/無機塗料/ダイフレックス社) 屋根 : タフグロスコート(2液型着色浸透シリコン強化プライマー+特殊ガラスクリヤーコーティング/オリエンタル塗料工業) 外壁・屋根仕上げ材 : クリスタルシーズン(光触媒フッ素コーティング/㊙スペック) 付帯 : 4フッ化フッ素(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) |
色番号 | 1F:19-60D 2F:19-85C 屋根:ミディアムグレー |
ハウスメーカー | トヨタホーム |
住宅情報 | 鉄骨2階建て 外壁 : 窯業系サイディングボード 屋根 : 乾式コンクリート瓦 バルコニー:塩ビシート防水 |
次世代塗料である超耐候性無機塗料『ダイヤスーパーセランフレックス』。
ダイヤスーパーセランフレックスはフッ素樹脂塗料をしのぐ無機塗料の中でも、最高の耐候性能を有します。
期待耐用年数は24~26年で、紫外線の最も厳しい宮古島での曝露試験結果だけでなく、JIS規格に定めのあるキセノンウェザーメーターという促進耐候性試験を経た結果でもあり、極めて根拠のある年数であります。
また、この塗料はダイフレックス社という元祖無機塗料開発メーカーの商品であり、無機含有率を公表している唯一の塗料です。
無機含有率の高さが超耐候性を確保します。
そして低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた塗料です。
現在、耐久性に関していえばこのダイヤスーパーセランフレックスの右に出る塗料は無いといっても過言ではありません。
耐久性の高い樹脂を用いたクリヤー塗料です。最後の仕上げに施工する事で顔料の露出を防ぎ、紫外線など劣化要因の影響を減らして塗膜の寿命を延ばしてくれる役割をしてくれます。
超合金・レアメタルと呼ばれている酸化タングステン(tg)を主原料とした可視光応答型光触媒コーティング剤です。特徴は銀粒子と銅粒子の入った世界初の防カビ性光触媒コーティングであり、日米W特許取得済みであります。もちろん可視光線反応型で従来の光触媒よりも分解力に関しても4倍です。一般住宅仕上げ塗装の上に施すことにより、パフォーマンスを上げ、耐候性と美観性の底上げをしてくれるコーティング剤です。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
施工前のお写真です
施工前のお写真です
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
クラックスケールを使って、乾燥収縮や膨張などによって表面に生じたヒビを測定していきます。
クラックスケールを使って、乾燥収縮や膨張などによって表面に生じたヒビを測定していきます。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を
行います。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を
行います。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
カラーシュミレーションは2パターン作成させて頂きました。
カラーシュミレーションは2パターン作成させて頂きました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
屋根を高圧トルネード洗浄します。
屋根を高圧トルネード洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
土間を高圧ジェット洗浄します。
土間を高圧ジェット洗浄します。
玄関周りを高圧ジェット洗浄します。
玄関周りを高圧ジェット洗浄します。
①屋根板金包みを釘押さえしました。
①屋根板金包みを釘押さえしました。
②屋根板金包みを釘押さえしました。
②屋根板金包みを釘押さえしました。
古いパッキンを切り取ります。
古いパッキンを切り取ります。
撤去後です。
撤去後です。
シーリングを撤去します。
シーリングを撤去します。
撤去後です。
撤去後です。
撤去したシーリングです。
撤去したシーリングです。
プライマーを塗布します。
プライマーを塗布します。
新しいコーキングを設置します。
新しいコーキングを設置します。
設置後です。
設置後です。
帯とサイディング取り合い部分にプライマーを塗布し、新しいコーキングを設置します。
帯とサイディング取り合い部分にプライマーを塗布し、新しいコーキングを設置します。
塗布後です。
塗布後です。
サッシ廻りに新しいコーキングを設置します。
サッシ廻りに新しいコーキングを設置します。
設置後です。
設置後です。
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
屋根に光触媒を塗布します。
屋根に光触媒を塗布します。
塗布後のお写真です。
赤丸部分が銅と銀の粒子になります。
塗布後のお写真です。
赤丸部分が銅と銀の粒子になります。
壁の下塗りを行います。
壁の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
2F中塗りを行います。
2F中塗りを行います。
2F中塗りが完成しました。
2F中塗りが完成しました。
2F上塗りを行います。
2F上塗りを行います。
2F上塗りが完成しました。
2F上塗りが完成しました。
1F中塗りを行います。
1F中塗りを行います。
1F上塗りを行います。
1F上塗りを行います。
1F上塗りが完成しました。
1F上塗りが完成しました。
壁に光触媒を塗布します。
壁に光触媒を塗布します。
1F壁の光触媒塗布後のお写真です。
赤丸部分が銅と銀の粒子になります。
1F壁の光触媒塗布後のお写真です。
赤丸部分が銅と銀の粒子になります。
2F壁の光触媒塗布後のお写真です。
赤丸部分が銅と銀の粒子になります。
2F壁の光触媒塗布後のお写真です。
赤丸部分が銅と銀の粒子になります。
屋根板金部の素地を調整します。
屋根板金部の素地を調整します。
屋根板金部にサビ止めを塗布します。
屋根板金部にサビ止めを塗布します。
軒天の仕上げ1回目を行います。
軒天の仕上げ1回目を行います。
軒天の仕上げ2回目を行います。
軒天の仕上げ2回目を行います。
鼻隠しの素地を調整します。
鼻隠しの素地を調整します。
鼻隠しの仕上げをしていきます。
鼻隠しの仕上げをしていきます。
シャッターBOXの素地を調整します。
シャッターBOXの素地を調整します。
シャッターBOXの下塗りを行います。
シャッターBOXの下塗りを行います。
シャッターBOXの中塗りを行います。
シャッターBOXの中塗りを行います。
シャッターBOXの上塗りを行います。
シャッターBOXの上塗りを行います。
庇の素地を調整します。
庇の素地を調整します。
庇の下塗りを行います。
庇の下塗りを行います。
庇の中塗りを行います。
庇の中塗りを行います。
庇の上塗りを行います。
庇の上塗りを行います。
水切りの素地を調整します。
水切りの素地を調整します。
水切りの素地を錆止めを塗布します。
水切りの素地を錆止めを塗布します。
水切り部分の仕上げ1回目です。
水切り部分の仕上げ1回目です。
水切り部分の仕上げ2回目です。
水切り部分の仕上げ2回目です。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
補強布&ウレタン防水1回目です。
補強布&ウレタン防水1回目です。
塗布後です。
塗布後です。
ウレタン防水2回目です。
ウレタン防水2回目です。
塗布後です。
塗布後です。
トップコートを塗布します。
トップコートを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
足場解体前に完了立会いを行います。
足場解体前に完了立会いを行います。
①実際に使用した材料です。
①実際に使用した材料です。
②実際に使用した材料です。
②実際に使用した材料です。
③実際に使用した材料です。
③実際に使用した材料です。