積水ハウスさんもお任せ下さい!美観性・耐久性ともに優れた塗料で新築時のような仕上がりに☆
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築13年で、外壁塗装を検討しています。ハウスメーカーの積水ハウスさんからご提案がありましたがあまりの金額にビックリ!!しまして
同じクオリティーで、ガイナの施工実績、ハウスメーカーの実績豊富なながもち君をHPで見つけました。
GAINAという断熱性・遮熱性の優れた塗料が気になります。あと、美観性の維持はどうなのでしょうか?
築13年の積水ハウスさんのお家で今回が初めての塗り替えです。全体に色あせ、チョーキング現象が発生しており、止水機能を果たす目地コーキングは剥がれて役目を果していない箇所がありました。目地コーキングは撤去打替え、開口部コーキングは増打ち工法にて補修。
外壁は、GAINAで、夏の断熱遮熱、冬の断熱保温、さらには遮音、防音、空気室改善、高耐久、防露、安全、不燃といった9つの機能を持ち合わせた画期的な塗料のご提案をさせていただきました。
コーキングは超耐久・超耐候性のオートンイクシードでの施工のご提案をさせていただきました。
美観性の維持として、仕上げ材の光触媒プロテクトコーティング/クリスタルシーズン®のご提案をさせていただきました。
住所 | 名古屋市中区 |
---|---|
施工箇所 | 外壁、バルコニー |
工期 | 21日 |
築年数 | 13年 |
使用商材・建材 | ベース外壁 : 断熱無機ガイナ(特殊セラミック塗料/日進産業) 仕上げ材:光触媒プロテクトコーティング/クリスタルシーズン® 付帯 : 4フッ化フッ素(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) |
JAXA公認の宇宙で使われる断熱技術を応用した最先端塗料です。夏の断熱遮熱、冬の断熱保温、さらには遮音、防音、空気室改善、高耐久、防露、安全、不燃といった9つの機能を持ち合わせた画期的な塗料です。
そして何よりもセラミックの含有率No.1の塗料として耐久性能は言うまでもなく、蓄熱による外壁の膨張や寒冷による収縮の抑制が大いに期待ができ長きにわたり外壁を守ってくれます。
ガイナの質感は艶消しで非常にマットな落ち着いた仕上りになります。
※ 塗替え工房ながもち君はガイナの正式な提携施工店です。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
超合金・レアメタルと呼ばれている酸化タングステン(tg)を主原料とした可視光応答型光触媒コーティング剤です。特徴は銀粒子と銅粒子の入った世界初の防カビ性光触媒コーティングであり、日米W特許取得済みであります。もちろん可視光線反応型で従来の光触媒よりも分解力に関しても4倍です。一般住宅仕上げ塗装の上に施すことにより、パフォーマンスを上げ、耐候性と美観性の底上げをしてくれるコーティング剤です。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
配管のダクト廻りのパテが経年劣化によりひび割れを起こしています。
配管のダクト廻りのパテが経年劣化によりひび割れを起こしています。
コーキングの劣化具合や弾力性を計測します。
コーキングの劣化具合や弾力性を計測します。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
打診棒を使用し、外壁タイルの浮きや剥がれを検査します。
打診棒を使用し、外壁タイルの浮きや剥がれを検査します。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
ドローンを使用し、瓦の割れがないか確認します。
ドローンを使用し、瓦の割れがないか確認します。
赤外線サーモグラフィーで表面温度の変化から壁内部の状態を推測します。
赤外線サーモグラフィーで表面温度の変化から壁内部の状態を推測します。
カラーシミュレーションは3パターン作成させていただきました。
カラーシミュレーションは3パターン作成させていただきました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
バルコニーを高圧ジェット洗浄します。
バルコニーを高圧ジェット洗浄します。
ベランダ壁を高圧ジェット洗浄します。
ベランダ壁を高圧ジェット洗浄します。
軒天を高圧ジェット洗浄します。
軒天を高圧ジェット洗浄します。
土間を高圧ジェット洗浄します。
土間を高圧ジェット洗浄します。
擁壁を高圧ジェット洗浄します。
擁壁を高圧ジェット洗浄します。
古いコーキングを切り取ります。
古いコーキングを切り取ります。
切り取った古いコーキングを撤去します。
切り取った古いコーキングを撤去します。
撤去後のコーキングです。
撤去後のコーキングです。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
新しいコーキングを充填します。
新しいコーキングを充填します。
充填したコーキングをヘラ押えします。
充填したコーキングをヘラ押えします。
コーキングの打ち替えが完成しました。
コーキングの打ち替えが完成しました。
サッシ廻りに新しいコーキングを設置します。
サッシ廻りに新しいコーキングを設置します。
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
壁の下塗りを行います。
壁の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
壁の中塗りを行います。
壁の中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
モルドバスター2000を投入します。
モルドバスター2000を投入します。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
ベランダ壁の上塗りを行います。
ベランダ壁の上塗りを行います。
上塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
ベランダ壁に光触媒を塗布します
。
ベランダ壁に光触媒を塗布します
。
壁全体に光触媒を塗布します
。
壁全体に光触媒を塗布します
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塗布後のお写真です。
赤丸部分が銅と銀の粒子になります。
塗布後のお写真です。
赤丸部分が銅と銀の粒子になります。
屋根板金部にサビ止めを塗布します。
屋根板金部にサビ止めを塗布します。
樋の素地を調整します。
樋の素地を調整します。
樋にサビ止めを塗布します。
樋にサビ止めを塗布します。
樋の仕上げ1回目を行います。
樋の仕上げ1回目を行います。
樋の仕上げ2回目を行います。
樋の仕上げ2回目を行います。
破風の素地を調整します。
破風の素地を調整します。
破風にサビ止めを塗布します。
破風にサビ止めを塗布します。
破風の仕上げ1回目を行います。
破風の仕上げ1回目を行います。
破風の仕上げ2回目を行います。
破風の仕上げ2回目を行います。
換気フードの素地を調整します。
換気フードの素地を調整します。
換気フードにサビ止めを塗布します。
換気フードにサビ止めを塗布します。
換気フードの仕上げ1回目を行います。
換気フードの仕上げ1回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ1回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ1回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ2回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ2回目を行います。
上裏の仕上げ1回目を行います。
上裏の仕上げ1回目を行います。
上裏の仕上げ2回目を行います。
上裏の仕上げ2回目を行います。
玄関ドア周りの素地を調整します。
玄関ドア周りの素地を調整します。
玄関ドア周りにサビ止めを塗布します。
玄関ドア周りにサビ止めを塗布します。
玄関ドア周りの仕上げ1回目です。
玄関ドア周りの仕上げ1回目です。
玄関ドア周りの仕上げ2回目です。
玄関ドア周りの仕上げ2回目です。
こちらは実際に使用した材料です。
こちらは実際に使用した材料です。
足場解体後、完了立会いをします。
足場解体後、完了立会いをします。
塗替えログポースを提出します。
塗替えログポースを提出します。