初めての外壁塗装も安心してお任せください。弊社一押し無機塗料と光触媒コーティングで新築時のような仕上がりに大満足!!
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2回目の外壁屋根塗装で、御社の近所での施工実績を拝見し問合せしました。。また弊社のハウスメーカー塗装施工実績の豊富さにも安心感がありました。1回目の塗装は13年ほど前にハウスメーカーでお願いしました。今回は特にハウスメーカーで施工しなければならないという概念はなく、安心してお任せできるところにお願いしようと思っていました。
1回目の塗装から10年以上経過しているため、全体的な色褪せやコーキングのひび割れが気になります。
外壁色は黒や紺などの色でお願いしたい。また、耐久性と、美観性に優れた塗料の提案をお願いしたい。
築26年、パナホームさんのお家の2回目の外壁屋根塗装工事となります。経年劣化に伴うチョーキング現象、コーキングの劣化が見受けられました。軒天部分がケイカル版でできており、一部経年劣化に伴い交換の必要性があります。
。またバルコニーですが、スカイプロムナード施工(金属防水)となっておりました。こちらに関しましては、ウレタン塗膜防水密着工合の補強布あり(PG工法)のご提案をさせていただきました。
外壁・屋根塗料のご提案内容としましては、お客様より美観性、耐候性に優れた塗料のご提案を希望されておりましたので、壁、屋根共に高耐久性と美観性の優れた無機エクスカリバーでご提案させて頂きました。こちらの塗料は公表されている無機含有率の高さで、高耐久性は勿論の事、美観性も維持してくれる塗料となります。また石綿ストレート瓦に関しては、前回の屋根塗装(パナホーム)の時、縁切り(タスペーサーの設置)がされていなかったので、今般塗装ではしっかり縁切りも行って施工します。
住所 | 日進市藤塚町 |
---|---|
施工箇所 | 外壁、屋根、ベランダ |
工期 | 25日 |
築年数 | 26年 |
使用商材・建材 | 外壁:無機エクスカリバーAZ-W(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 屋根 :無機エクスカリバーMZ-R(2液型弱溶剤/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 付帯 : 4Fイージスガード(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) |
色番号 | 壁: N-30 屋根:ダークグレー |
ハウスメーカー | パナホーム |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根 : 石綿スレート瓦 ベランダ:スカイプロムナード(金属防水) |
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
耐候性最高峰ともいえる無機成分(オルガノポリシロキサン)と4フッ化フッ素が結合して誕生した、従来のフッ素塗料と比較してメリットが多い塩素フリーの次世代塗料であります。紫外線劣化を防ぎ、付帯部にも優れた付着性、耐候性の実力を発揮してくれます。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
施工前のお写真です。
全体的な色褪せが発生しています。
施工前のお写真です。
全体的な色褪せが発生しています。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
コーキングの劣化具合や弾力性を計測します。
コーキングの劣化具合や弾力性を計測します。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
水はけの悪い日陰などに、藻やカビが発生していました。
水はけの悪い日陰などに、藻やカビが発生していました。
経年劣化に伴う軒天の剥がれが一部出ていました。こちらは一部取替交換の施工させていただきます。
経年劣化に伴う軒天の剥がれが一部出ていました。こちらは一部取替交換の施工させていただきます。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
サーモグラフィ―で室内の雨漏れを調査しました。
サーモグラフィ―で室内の雨漏れを調査しました。
カラーシミュレーションは4パターンご提案させていただきました。
カラーシミュレーションは4パターンご提案させていただきました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌し、屋根にバイオ液を塗布します。
バイオ液を撹拌し、屋根にバイオ液を塗布します。
軒天にバイオ液を塗布します。
軒天にバイオ液を塗布します。
屋根を高圧ジェットで洗浄します。
屋根を高圧ジェットで洗浄します。
外壁を高圧ジェットで洗浄します。
外壁を高圧ジェットで洗浄します。
軒天を高圧ジェットで洗浄します。
軒天を高圧ジェットで洗浄します。
帯を高圧ジェットで洗浄します。
帯を高圧ジェットで洗浄します。
土間を高圧ジェットで洗浄します。
土間を高圧ジェットで洗浄します。
防水層を高圧ジェットで洗浄します。
防水層を高圧ジェットで洗浄します。
目地の古いコーキングを切り取ります。
目地の古いコーキングを切り取ります。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
新しいコーキングを重鎮します。
新しいコーキングを重鎮します。
ヘラで押さえて。。。
ヘラで押さえて。。。
帯上に新しいコーキングを設置しました。
帯上に新しいコーキングを設置しました。
目地に新しいコーキングを設置しました。
目地に新しいコーキングを設置しました。
玄関扉周りに新しいコーキングを重鎮します。
玄関扉周りに新しいコーキングを重鎮します。
玄関扉周りに新しいコーキングを設置しました。
玄関扉周りに新しいコーキングを設置しました。
換気フード周りに新しいコーキングを設置しました。
換気フード周りに新しいコーキングを設置しました。
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
屋根の下塗りを行います。
屋根の下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
タスペーサーを挿入します。
タスペーサーを挿入します。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
壁の下塗りを行います。
壁の下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
施工前です。
施工前です。
施工後です。
施工後です。
屋根棟板金の釘押さえと新設を行いました。
屋根棟板金の釘押さえと新設を行いました。
屋根鈑金部の下地調整を行います。
屋根鈑金部の下地調整を行います。
施工後です。
施工後です。
破風の下地調整を行います。
破風の下地調整を行います。
上塗を行います。
上塗を行います。
軒樋の素地調整を行います。
軒樋の素地調整を行います。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
竪樋の中塗りを行います。
竪樋の中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
軒天仕上げ1回目です。
軒天仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
帯の上塗りを行います。
帯の上塗りを行います。
庇の中塗りを行います。。
庇の中塗りを行います。。
中塗り後です。
中塗り後です。
霧除けの素地調整を行います。
霧除けの素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
サビ止め塗布後です。
サビ止め塗布後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
換気フードの中塗りを行います。
換気フードの中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
上塗を行います。
上塗を行います。
雨戸の素地調整を行います。
雨戸の素地調整を行います。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
上塗を行います。
上塗を行います。
施工前のスカイプロムナードです。
施工前のスカイプロムナードです。
下地専用のプライマーを塗布します。
下地専用のプライマーを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
補強布(メッシュ)をウレタン1層目とともに設置していきます。
補強布(メッシュ)をウレタン1層目とともに設置していきます。
設置後です。
設置後です。
ウレタン防水2層目を塗布します。
ウレタン防水2層目を塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
トップコートを塗布します。
トップコートを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
足場解体後、完了立会いをします。こちらは実際に使用した材料です。
足場解体後、完了立会いをします。こちらは実際に使用した材料です。