お客様のご要望

	築10年過ぎて外壁屋根共に色あせて部材自体の劣化が気になっていました。HPで見ましたが断熱ガイナが気になります。本当に塗る断熱材と言われるほどの効果があるのでしょうか、、、またその他塗料の事知りたいです。（K様より／塗替え工房 ながもち君）
施工前の様子

施工後の外観の様子

施工事例データ

住所	みよし市三好ヶ丘あおば
施工箇所	外壁、屋根
施工内容	屋根外壁塗装リフォーム
工期	約18日
築年数	13年
使用商材	外壁 ： ガイナ（断熱無機・特殊セラミック塗料／日 進産業） 化粧壁 ： UVプロテクト4Fクリヤー（2液型弱溶剤／フッ素クリヤー／日本ペイント） 屋根 ： 外壁 ： ガイナ（断熱無機・特殊セラミック塗料／日 進産業） 付帯 ： ファイン4Fセラミック（2液型弱溶剤／フッ素／日本ペイント） 目地＆開口部 ： オートンイクシード（超高耐久・高耐候シーリング材／オート化学工業）
色番号	外壁色 ： 25-60B（ガイナ標準色） 屋根色 ： N-50（ガイナ標準色）
ハウスメーカー	S×L（ヤマダ・エスバイエルホーム）
住宅情報	木造2階建て 外壁 ： 窯業系サイディングボード 屋根 ： カラーベスト

概　要

築13年のS×Lさんのお家で、今回が初めての塗替えです。勾配のある屋根はメリットとして、雨漏りのリスクが低い、屋根面の汚れが流れやすく耐久性が高まる、必然的に屋根が高くなり家が大きくて立派に見える等ありますが、その反面新築時もリフォーム時も費用がかかっていまうところがあります。長期間塗装しなくても良いように、断熱無機塗料ガイナでの塗装をご提案させて頂きました。太陽光ソーラーの寿命も鑑みての提案です。 止水機能を果たす目地コーキングは全面撤去打替えにて、開口部及び入隅は増打ち工法にてながもち君プレミアム仕様のコーキング材にて補修致しました。 タイル調部はガイナの耐久性に合わせ4Fクリヤーで且つ、艶を落し質感を損なわぬように施工いたしました。 屋根塗装での鈑金包みｱｸｾﾝﾄﾗｲﾝ工法は、引き締まったメリハリのある塗替えを可能とします。 K様、大変お世話になりました！ありがとうございました☆

施工前の外観①	施工前の外観②	施工前の屋根

足場架け & メッシュシート

足場架け＆メッシュシート（飛散防止）の設置です。

バイオ洗浄

バイオ液撹拌	バイオ液塗布	屋根高圧ジェット洗浄

壁高圧ジェット洗浄	バルコニー高圧ジェット洗浄後	外塀高圧ジェット洗浄

各所補修

屋根板金包み釘押さえ	屋根板金包み釘新設	屋根クラック補修

ソーラー配管テープ補修	エアコン化粧カバー蛇腹部取替え	外部コンセント取替え

目地コーキング／全面撤去打ち替え

切り取り	撤去	専用プライマー塗布

充填	ヘラ押さえ	完成！

開口部 ・ その他コーキング

開口部コーキング設置	化粧壁の目地コーキングは化粧打ちにて設置	屋根板金部とカラーベストの取り合いコーキング設置

開口部等養生／スマートライン工法採用

塗装前に窓周り等の開口部に養生を設置していきます。ライン出しにもこだわります！

屋根塗装／断熱無機ガイナ

屋根板金包み素地調整	屋根板金包みサビ止め塗布	下塗り

下塗り後	中塗り	中塗り後

上塗り	上塗り後

外壁塗装／断熱無機ガイナ＆UVプロテクトクリヤー

下塗り	下塗り後	中塗り

中塗り後	上塗り	上塗り後

化粧壁クリヤー下塗り	下塗り後	化粧壁クリヤー上塗り

上塗り後

付帯部塗装

屋根板金包み仕上げ1回目	屋根板金包み仕上げ2回目	塗装後／アクセントラインが引き締まった見た目になります☆

上裏仕上げ1回目	上裏仕上げ2回目	ハフ素地調整

ハフ仕上げ1回目	ハフ仕上げ2回目	雨樋素地調整

雨樋仕上げ1回目	雨樋仕上げ2回目	シャッターBOX素地調整

シャッターBOXサビ止め塗布	シャッターBOX仕上げ1回目	シャッターBOX仕上げ2回目

帯素地調整	帯仕上げ1回目	帯仕上げ2回目

バルコニー笠木・手すり素地調整	バルコニー笠木・手すり専用プライマー塗布	バルコニー笠木・手すり仕上げ1回目

バルコニー笠木・手すり仕上げ2回目	霧除け素地調整	霧除けサビ止め塗布

霧除け仕上げ1回目	霧除け仕上げ2回目

バルコニー防水／トップコート工法

専用プライマー塗布	塗布後	トップコート塗布

塗布後	断熱マットジョイントビス取替え	取替え後

材料検収 & 塗替えログポース

実際に使用した塗料です。	塗替えログポース贈呈／工事の履歴をしっかり残し、資産価値の向上へ！

バイオ洗浄の様子

施工後の外観①／K様、お世話になりました！ありがとうございました☆	施工後の外観②

施工後の近景／クリヤー塗装とガイナの相性バッチリですね！