お客様のご要望

	築17年でコーキングの劣化や帯の浮きが気になり、外壁塗装をしようと思いました。しっかりと補修した後に塗り替えてくださいね。ガスコンロ取替えの見積もりもお願いします。（S様より／塗替え工房 ながもち君）
施工前の様子

施工後の外観の様子

施工事例データ

住所	名古屋市天白区元植田
施工箇所	外壁、バルコニー（ベランダ）
施工内容	外壁塗装リフォーム
工期	約18日
築年数	17年
使用商材	外壁 ： ダイヤスーパーセランフレックス（2液型水性／超耐久性無機塗料／ダイフレックス社） 付帯部 ： 4フッ化フッ素（2液型弱溶剤／フッ素塗料） 目地＆開口部： オートンイクシード（超高耐久・高耐候シーリング材／オート化学工業）
色番号	外壁 ： NTR-04（ダイヤスーパーセランフレックス標準色）
ハウスメーカー	クレバリーホーム
住宅情報	木造2階建て 外壁 ： 窯業系サイディングボード 屋根 ： 陶器瓦 防水 ： FRP

概　要

HPからのお問い合わせです☆ 築17年のお家で、今回が初めての塗り替えです。色あせやチョーキング現象が全体に発生していました。止水機能を果たす目地コーキングは全面撤去打替え、開口部コーキングは増打ち工法にて補修。超耐久・超耐候性のオートンイクシードでの施工です。また直貼り工法のお家です。内部結露水が発生しやすく熱劣化にも決して強くない構造です。通気性に富んだ塗料での施工が必要不可欠です（結露水の押し上げによる塗膜膨れを防ぐため）。 帯の浮き箇所（コーキングが原因で雨漏れも発生してました）、コーキングの酷い劣化、外壁浮き箇所、外壁欠損等々、全体的に劣化が酷く発生していました。補修後、ながもちする為に下塗りを施したりと徹底しました。 既設に合わせた塗り替えで、新築時より高耐久なお家になりました！ S様、お世話になりました！ありがとうございました☆

施工前の外観①	チョーキング現象です。／防水性劣化のサインです。	含水試験／外壁に水をかけて、含水試験を行いました。水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮を繰り返し起こっていました。

足場架け & メッシュシート

足場架け＆メッシュシート（飛散防止）の設置です。

バイオ洗浄

バイオ液撹拌	バイオ液塗布	壁高圧ジェット洗浄

バルコニー高圧ジェット洗浄	土間コンサービス洗浄

各所補修

瓦ビス緩み戻し		外壁ビス押さえ

	ビス押さえ頭パテ処理	帯浮き押さえ、クラック補修

外壁欠損箇所補修

目地コーキング／全面撤去打ち替え

切り取り	撤去	撤去した目地コーキング

専用プライマー塗布	充填	ヘラで押さえて、、、

完成！

開口部 ・ その他コーキング

開口部コーキング設置	瓦ジョイント部コーキング設置	帯ジョイント部・帯上コーキング設置／ジョイント部は打替えにて

通気口コーキング設置	屋根鈑金ジョイント部コーキング設置

開口部等養生／スマートライン工法採用

塗装前に窓周り等の開口部に養生を設置していきます。ライン出しにもこだわります！

外壁塗装／ダイヤスーパーセランフレックス

下塗り	下塗り後

中塗り	中塗り後

上塗り	上塗り後

付帯部塗装

上裏仕上げ1回目	上裏仕上げ2回目	ハフ素地調整

ハフサビ止め塗布	ハフ仕上げ1回目	ハフ仕上げ2回目

雨樋素地調整	雨樋仕上げ1回目	雨樋仕上げ2回目

シャッターBOX素地調整	シャッターBOX仕上げ1回目	シャッターBOX仕上げ2回目

出窓天端素地調整	出窓天端サビ止め塗布	出窓天端仕上げ1回目

出窓天端仕上げ2回目	帯素地調整	帯下塗り

帯仕上げ1回目	帯仕上げ2回目	水切り素地調整

水切りサビ止め塗布	水切り仕上げ1回目	水切り仕上げ2回目

ウッドデッキ素地調整	ウッドデッキ仕上げ1回目	ウッドデッキ仕上げ2回目

バルコニー防水／トップコート工法

素地調整	専用プライマー塗布	塗布後

トップコート中塗り	中塗り後	トップコート上塗り

上塗り後

完了立会い ＆ 材料検収 & 塗替えログポース

足場解体前の完了立会いです	材料検収①／実際に使用した材料です	材料検収②

材料検収③	材料検収④	材料検収⑤

バイオ洗浄の様子

施工後の外観①／S様、大変お世話になりました！ありがとうございました☆	施工後の外観②

施工後の近景／ピカピカになりました！