お客様のご要望

	前回塗装時の塗膜剥離が酷く発生していますので、補修してから外壁屋根塗装お願いします。今と同じように、塗り替えたいと思います。（Y様より／塗替え工事 ながもち君）
施工前の様子

施工後の外観の様子

施工事例データ

住所	日進市藤塚
施工箇所	外壁、屋根、バルコニー（ベランダ）
施工内容	屋根外壁塗装リフォーム
工期	約18日
築年数	20年
使用商材	外壁 ： ダイヤスーパーセランフレックス（2液型水性／超耐久性無機塗料／ダイフレックス社） 屋根 ： タフグロスコート工法（2液型着色浸透シリコン強化プライマー＋特殊クリヤーコーティング／オリエンタル塗料工業） 付帯部 ： 4フッ化フッ素（2液型弱溶剤／フッ素塗料） 目地＆開口部： オートンイクシード（超高耐久・高耐候シーリング材／オート化学工業）
色番号	外壁色 ： N-35 屋根色 ： CB-22
ハウスメーカー	工務店
住宅情報	木造2階建て 外壁 ： 窯業系サイディングボード 屋根 ： カラーべスト

概　要

HPからのお問い合わせです☆ 築20年のお家で、今回が2回目の塗り替えです。色あせやチョーキング現象が全体に発生していました。止水機能を果たす目地コーキングは全面撤去打替え、開口部コーキングは増打ち工法にて補修。超耐久・超耐候性のオートンイクシードでの施工です。また直貼り工法のお家です。内部結露水が発生しやすく熱劣化にも決して強くない構造です。通気性に富んだ塗料での施工が必要不可欠です（結露水の押し上げによる塗膜膨れを防ぐため）。 前回塗装時の塗膜剥離が発生していましたので、グラインダーと手作業（第2・3種ケレン）にて出来る限り剥離箇所を撤去・素地調整をしました。その後、密着力を向上する為に2液のシーラーを塗布して塗装致しました。 既設色に合わせた塗り替えです！赤のアクセントが鮮やかですね。 Y様、お世話になりました！ありがとうございました☆

施工前の外観①	施工前の外観②	施工前の屋根

塗膜剥離箇所／少し触るだけでも剥がれてしまいました。		チョーキング現象です。／防水性劣化のサインです。

含水試験／外壁に水をかけて、含水試験を行いました。水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮を繰り返し起こっていました。	塗膜密着試験①／ガムテープを使用し、塗膜密着試験を施しました。剥がれやすい状態でした。

足場架け & メッシュシート

足場架け＆メッシュシート（飛散防止）の設置です。

バイオ洗浄

バイオ液撹拌	バイオ液塗布	屋根高圧ジェット洗浄

外壁高圧ジェット洗浄	軒樋内高圧ジェット洗浄	バルコニー高圧ジェット洗浄

土間コンサービス洗浄

各所補修

屋根板金包み釘押さえ	屋根板金包み釘新設

目地コーキング／全面撤去打ち替え

切り取り	撤去	撤去した目地コーキング

専用プライマー塗布	充填	ヘラで押さえて、、、

完成！

開口部 ・ その他コーキング

開口部コーキング設置	屋根板金包みジョイント部コーキング設置	屋根クラック補修

通気口コーキング設置	外壁入隅コーキング設置

開口部等養生／スマートライン工法採用

塗装前に窓周り等の開口部に養生を設置していきます。ライン出しにもこだわります！

屋根塗装／タフグロスコート

屋根板金包み素地調整	屋根板金包みサビ止め塗布	下塗り

下塗り後	中塗り	中塗り後

クリヤートップ塗布	塗布後

外壁素地調整

素地調整／各工具を駆使して、剥がれそうな塗膜を徹底除去していきます。

外壁塗装／ダイヤスーパーセランフレックス

下塗り	下塗り後	中塗り

中塗り後	上塗り	上塗り後

付帯部塗装

上裏下塗り	上裏中塗り	上裏上塗り

ハフ・鼻隠し素地調整	ハフ・鼻隠しサビ止め塗布	ハフ・鼻隠し仕上げ1回目

ハフ・鼻隠し仕上げ2回目	雨樋素地調整	雨樋仕上げ1回目

雨樋仕上げ2回目	雨戸素地調整	雨戸仕上げ1回目

雨戸仕上げ2回目	柵素地調整	柵仕上げ1回目

柵仕上げ2回目	霧除けサビ止め塗布	霧除け仕上げ1回目

霧除け仕上げ2回目	水切り素地調整	水切りサビ止め塗布

水切り仕上げ1回目	水切り仕上げ2回目

バルコニー防水／トップコート工法

専用プライマー塗布	塗布後	トップコート中塗り

中塗り後	トップコート上塗り	上塗り後

完了立会い ＆ 材料検収 & 塗替えログポース

足場解体前の完了立会いです	材料検収①／実際に使用した材料です	材料検収②

塗替えログポース贈呈／工事の履歴をしっかり残し、資産価値の向上へ！

バイオ洗浄の様子

施工後の外観①／Y様、大変お世話になりました！ありがとうございました☆	施工後の外観②

施工後の外観③	施工後の近景／アクセントの赤が鮮やかですね！