お客様のご要望

	築20年で初めての塗り替えです。屋根がパミールという商材で、ガルバリウム鋼板を張るカバー工法が適してると聞きました。カバー工法も合わせて外壁塗装お願いします。（T様より／塗替え工房 ながもち君）
施工前の様子

施工後の外観の様子

施工事例データ

住所	日進市東山
施工箇所	外壁、屋根、バルコニー（ベランダ）
施工内容	外装リフォーム工事／屋根カバー工法
工期	約18日
築年数	20年
使用商材	外壁 ： ダイヤスーパーセランフレックス（2液型水性／超耐久性無機塗料／ダイフレックス社） 屋根 ： スーパーガルテクト（ガルバリウム鋼板カバー工法／IG工業） 付帯 ： 4フッ化フッ素（2液型弱溶剤／フッ素塗料） 目地＆開口部 ： オートンイクシード（超高耐久・高耐候シーリング材／オート化学工業）
色番号	外壁 ： 19-70D 屋根 ： シェイドブラウン
ハウスメーカー	工務店
住宅情報	木造2階建て 外壁 ： ALC= オートクレーブ養生した軽量気泡コンクリート (autoclaved lightweight aerated concrete) 屋根 ： カラーベスト／パミール（初代無石綿スレート）

概　要

HPからのお問い合わせです☆ 築20年のお家で今回が初めての塗り替えです。色あせやチョーキング現象が全体に発生していました。屋根はニチハさんのパミールという商材（アスベスト使用禁止移行期間に発売された初代無石綿スレート瓦で、数年で層間剥離が起こってしまう欠陥商品です。）で、塗装しても数年で塗膜がパリパリになり、無意味な塗装となってしまいます。ガルバリウム鋼板（GL鋼板）を張るカバー工法を施工させてただきました。今回はIG工業のスーパーガルテクトにての施工です。 止水機能を果たすコーキングは1回目の塗り替えでALC壁ですので、目地コーキング・開口部コーキング共に増打ち工法にて補修。超耐久・超耐候性のオートンイクシードでの施工です。 外壁の優しいベージュ色に塗り替え！飽きがこない仕上がりになりましたね。 T様、大変お世話になりました！ありがとうございました☆

施工前の外観①	施工前の外観②	施工前の屋根①

施工前の屋根②／全体的に層間剝離が発生しています。	チョーキング現象です。／防水性劣化のサインです。	塗膜密着試験／ガムテープを使用し、塗膜密着試験を施しました。剥がれやすい状態でした。

カーポート屋根取外し

足場設置前にカーポート屋根（アクリル）を取外しました。	駐車場に静置保管

足場架け & メッシュシート

足場架け＆メッシュシート（飛散防止）の設置です。

バイオ洗浄

バイオ液撹拌	バイオ液塗布	屋根高圧ジェット洗浄

外壁高圧ジェット洗浄	バルコニー高圧ジェット洗浄	土間コンサービス洗浄

各所補修

剥落箇所がありましたので、パテ補修を行いました	パテ補修2回目

外壁塗装後、雨染みストッパー設置／窓からの雨染みを防ぎます☆

目地コーキング／全面撤去増打ち

専用プライマー塗布	充填	ヘラで押さえて、、、

完成！

開口部 ・ その他コーキング

開口部コーキング設置	鼻隠しジョイント部コーキング設置	通気口コーキング設置

開口部等養生／スマートライン工法採用

塗装前に窓周り等の開口部に養生を設置していきます。ライン出しにもこだわります！

外壁塗装／ダイヤスーパーセランFX

下塗り	下塗り後	中塗り

中塗り後	上塗り	上塗り後

付帯部塗装

上裏仕上げ1回目	上裏仕上げ2回目	鼻隠し素地調整

鼻隠し仕上げ1回目	鼻隠し仕上げ2回目	雨樋素地調整

雨樋留めバンドサビ止め塗布	雨樋仕上げ1回目	雨樋仕上げ2回目

雨戸素地調整	雨戸仕上げ1往復目	雨戸仕上げ2往復目

換気フード素地調整	換気フード仕上げ1回目	換気フード仕上げ2回目

バルコニー手すり塩ビ部材塗装	ガスメーターパイプ塗装	門扉等塗装

バルコニー防水／トップコート工法

専用プライマー塗布	塗布後	トップコート中塗り

中塗り後	トップコート上塗り	上塗り後

屋根カバー工法

施工前	板金や下地の桟木撤去後、ルーフィング設置

新しい桟木を設置	施工後

完了立会い ＆ 材料検収 & 塗替えログポース

足場解体前の完了立会い	材料検収①／実際に使用した材料です	材料検収②

塗替えログポース贈呈／工事の履歴をしっかり残し、資産価値の向上へ！

バイオ洗浄の様子

施工後の外観①／T様、大変お世話になりました！ありがとうございました☆	施工後の外観②

施工後の外観③	施工後の近景／ピカピカになりましたね！

施工後の屋根