
アーネストワンさんのお家もお任せください!初めての外壁塗装工事もお任せください。地域ナンバーワン実績数でご不安からご納得の仕上がりに☆
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HPから問い合わせしました。アーネストワンで築9年です。もう少しで10年目を迎えるので外壁・屋根、劣化している部分のメンテナンスをお願いしたいです。屋根に関しては自分たちでは状況がわからない部分ですので写真などで状況が分かれば知りたいです。
M様のお宅は、アーネストワンさんのお家の築9年、初めての屋根外壁塗装工事という事で、経年劣化に伴うチョーキング現象、コーキングの劣化が見られました。また、気になされていた屋根部分ですが、こちらのお家の場合は、アスファルトシングル屋根材であり、ガラス基材にアスファルトを浸透させ表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材で塗装せずに表層劣化が進むと石粒が剥がれていき、ガラス期材(FRP)が露わになっていきます。塗装する際も水性塗料しか施工できないためメーカーが限られてくるのでが注意が必要です。
ご提案内容と致しましては、経年劣化による外壁や、屋根、コーキング部の補修を重点に置きながら、外壁・屋根共に高耐久性と美観性の優れた無機エクスカリバーでご提案させて頂きました。こちらの塗料は公表されている無機含有率の高さで、高耐久性は勿論の事、美観性も維持してくれる塗料となります。
また、当社の一押しでもある光触媒と抗菌・防カビ材もオプションプランとしてご案内させて頂き、次回の塗装までさらに美観性を保てるようなご提案もさせていただきました。
住所 | 日進市梅森台 |
---|---|
施工箇所 | 外壁、屋根、バルコニー |
工期 | 約23日 |
築年数 | 9年 |
使用商材・建材 | 外壁 : 無機エクスカリバーAZ-W(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 屋根 :無機エクスカリバーMZ-R(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 付帯 : 4フッ化フッ素(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 目地&開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) 仕上げ材:光触媒プロテクトコーティング/クリスタルシーズン® |
色番号 | ベース壁:SC-05 (ニットコウ75-90A) アクセント壁:75-50L 屋根:ダークチョコレート |
ハウスメーカー | アーネストワン |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根:アスファルトシングル屋根 バルコニー:FRP |
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきました樹脂メーカー(KFケミカル社)と研究を重ね共同開発されたプレミアム無機塗料です。無機含有率が最大限化されており、公表されている無機(オルガノポリシロキサン樹脂単体)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた国内最高峰のパーテックス無機塗料であります。
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきました樹脂メーカー(KFケミカル社)と研究を重ね共同開発されたプレミアム無機塗料です。無機含有率が最大限化されており、公表されている無機(オルガノポリシロキサン樹脂単体)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた国内最高峰のパーテックス無機塗料であります。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
塗料に混ぜて塗装するだけでカビやコケを寄せ付けにくくする抗菌・防カビ材。
検出頻度の高い約60種類のカビ全てを含む2,000種類以上もの菌に効果を発揮します。塗装後も5年・10年と長い年月が経過しても菌を寄せ付けなくしてくれます。
超合金・レアメタルと呼ばれている酸化タングステン(tg)を主原料とした可視光応答型光触媒コーティング剤です。特徴は銀粒子と銅粒子の入った世界初の防カビ性光触媒コーティングであり、日米W特許取得済みであります。もちろん可視光線反応型で従来の光触媒よりも分解力に関しても4倍です。一般住宅仕上げ塗装の上に施すことにより、パフォーマンスを上げ、耐候性と美観性の底上げをしてくれるコーティング剤です。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。
全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
コーキングの劣化具合や弾力性を計測します。
コーキングの劣化具合や弾力性を計測します。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
コーキングの劣化による部分的な破断箇所が目立ちました。
コーキングの劣化による部分的な破断箇所が目立ちました。
水はけの悪い日陰などに、藻やカビが発生していました。
水はけの悪い日陰などに、藻やカビが発生していました。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
クラックスケールを使って、乾燥収縮や膨張などによって表面に生じたヒビを測定していきます。
クラックスケールを使って、乾燥収縮や膨張などによって表面に生じたヒビを測定していきます。
サーモグラフィ―で室内の雨漏れを調査しました。
サーモグラフィ―で室内の雨漏れを調査しました。
カラーシミュレーションは4パターンご提案させて頂きました。
カラーシミュレーションは4パターンご提案させて頂きました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
屋根バイオ液を塗布します。
屋根バイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
軒天を高圧ジェット洗浄します。
軒天を高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
基礎を高圧ジェット洗浄します。
基礎を高圧ジェット洗浄します。
土間を高圧ジェット洗浄します。
土間を高圧ジェット洗浄します。
古いコーキングを切り取ります。
古いコーキングを切り取ります。
切り取った古いコーキングを撤去します。
切り取った古いコーキングを撤去します。
撤去後のコーキングです。
撤去後のコーキングです。
新しいコーキングを充填します。ヘラで押さえて。。。
新しいコーキングを充填します。ヘラで押さえて。。。
コーキングの打替えの完成です。
コーキングの打替えの完成です。
換気フード周りに新しいコーキングを設置しました。
換気フード周りに新しいコーキングを設置しました。
窓回りのサッシに新しいコーキングを設置しました。
窓回りのサッシに新しいコーキングを設置しました。
破風部分に新しいコーキングを設置しました。
破風部分に新しいコーキングを設置しました。
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
屋根の下塗りを行います。
屋根の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
ベース壁の下塗りを行います。
ベース壁の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
アクセント壁の下塗りを行います。
アクセント壁の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
モルドバスターを投入します。
モルドバスターを投入します。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
破風の素地を調整します。
破風の素地を調整します。
破風の仕上げ1回目を行います。
破風の仕上げ1回目を行います。
雨樋の素地調整を行います。
雨樋の素地調整を行います。
雨樋の仕上げ1回目を行います。
雨樋の仕上げ1回目を行います。
雨樋の仕上げ2回目を行います。
雨樋の仕上げ2回目を行います。
コーナーガルバの素地を調整します。
コーナーガルバの素地を調整します。
コーナーガルバに錆止めを塗布します。
コーナーガルバに錆止めを塗布します。
軒天の仕上げ1回目を行います。
軒天の仕上げ1回目を行います。
軒天の仕上げ2回目を行います。
軒天の仕上げ2回目を行います。
巾木の仕上げ1回目を行います。
巾木の仕上げ1回目を行います。
巾木の仕上げ2回目を行います。
巾木の仕上げ2回目を行います。
シャッターBOXの素地調整を行います。
シャッターBOXの素地調整を行います。
シャッターBOXにに錆止めを塗布します。
シャッターBOXにに錆止めを塗布します。
シャッターBOXの仕上げ1回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ1回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ2回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ2回目を行います。
水切りの素地調整を行います。
水切りの素地調整を行います。
水切りに錆止めを塗布します。
水切りに錆止めを塗布します。
水切りの仕上げ1回目を行います。
水切りの仕上げ1回目を行います。
水切りの仕上げ2回目を行います。
水切りの仕上げ2回目を行います。
付帯部に光触媒を塗布します。
付帯部に光触媒を塗布します。
玄関ドアに光触媒を塗布します。
玄関ドアに光触媒を塗布します。
シャッターBOXに光触媒を塗布します。
シャッターBOXに光触媒を塗布します。
基礎部分に光触媒を塗布します。
基礎部分に光触媒を塗布します。
塗布後の写真です。赤丸部分が銅と鉄の粒子となります。
塗布後の写真です。赤丸部分が銅と鉄の粒子となります。
ベランダ床の素地調整を行います。
ベランダ床の素地調整を行います。
ベランダにFRP専用プライマーを塗布します。
ベランダにFRP専用プライマーを塗布します。
ベランダにトップコートを塗布します。
ベランダにトップコートを塗布します。
足場を解体する前に、完了立ち合いを行います。
足場を解体する前に、完了立ち合いを行います。
実際に使用した材料です。
実際に使用した材料です。
施工後のお写真です。
M様、大変お世話になりました!ありがとうございました☆
施工後のお写真です。
M様、大変お世話になりました!ありがとうございました☆
アクセントラインもきれいに仕上げることができました。
アクセントラインもきれいに仕上げることができました。
コーナーガルバの仕上がりもばっちりです☆
コーナーガルバの仕上がりもばっちりです☆