お客様のご要望

	今と同じような色に塗り替えたいと思います。屋根は塗装するべきでないと聞きました、屋根カバー工法？も合わせて外壁塗装お願いします。（Y様より／塗替え工房 ながもち君）
施工前の様子

施工後の外観の様子

施工事例データ

住所	名古屋市緑区元徳重
施工箇所	外壁、屋根、上裏、バルコニー（ベランダ）
施工内容	外壁塗装リフォーム工事／屋根カバー工法／上裏張替え／防水工事
工期	約21日
築年数	14年
使用商材	外壁 ： ダイヤスーパーセランフレックス（2液型水性／超耐久性無機塗料／ダイフレックス社） 屋根 ： スーパーガルテクト（ガルバリウム鋼板カバー工法／IG工業） 付帯 ： 4フッ化フッ素（2液型弱溶剤／フッ素塗料） 目地＆開口部 ： オートンイクシード（超高耐久・高耐候シーリング材／オート化学工業） 防水：通気緩衝工法（PN工法／日本特殊塗料）
色番号	ベース外壁 ： 22-80B アクセント外壁 ： 19-30B 屋根ガルバリウム鋼板 ： Sシェイドブラック
ハウスメーカー	工務店
住宅情報	木造2階建て 外壁 ： 窯業系サイディングボード 屋根 ： カラーベスト／パミール（初代無石綿スレート）

概　要

HPからのお問い合わせです☆ 築14年のお家で今回が初めての塗り替えです。色あせやチョーキング現象が全体に発生していました。屋根はニチハさんのパミールという商材（アスベスト使用禁止移行期間に発売された初代無石綿スレート瓦で、数年で層間剥離が起こってしまう欠陥商品です。）で、塗装しても数年で塗膜がパリパリになり、無意味な塗装となってしまいます。ガルバリウム鋼板（GL鋼板）を張るカバー工法を施工させてただきました。今回はIG工業のスーパーガルテクトにての施工です。 止水機能を果たす目地コーキングは全面撤去打替え、開口部コーキングは増打ち工法にて補修。超耐久・超耐候性のオートンイクシードでの施工です。 塗り替え前のお色を残しつつ、高耐久なお家になりました！ Y様、大変お世話になりました！ありがとうございました☆

施工前の外観①	施工前の外観②	施工前の屋根

チョーキング現象です。／防水性劣化のサインです。	塗膜密着試験／ガムテープを使用し、塗膜密着試験を施しました。剥がれやすい状態でした。	含水試験／外壁に水をかけて、含水試験を行いました。水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮を繰り返し起こっていました。

カラーシミュレーション

様々なパターンのアクセント塗装をご提案しました。

足場架け & メッシュシート

足場架け＆メッシュシート（飛散防止）の設置です。

バイオ洗浄

バイオ液撹拌	バイオ液塗布	壁高圧ジェット洗浄

バルコニー高圧ジェット洗浄	上裏高圧ジェット洗浄	玄関まわり高圧ジェット洗浄

各所補修

外壁浮き押さえ

上裏一部張替え

上裏一部張替え／施工中		上裏一部張替え／施工後

目地コーキング／全面撤去打ち替え

切り取り	撤去	撤去した目地コーキング

専用プライマー塗布	充填	ヘラで押さえて、、、

完成！	アクセント箇所も合わせて設置致します

開口部 ・ その他コーキング

開口部コーキング設置		鼻隠しジョイント部コーキング設置

通気口コーキング設置

外壁塗装／ダイヤスーパーセランFX

下塗り	ベース壁下塗り後	アクセント壁下塗り後

ベース壁中塗り	中塗り後	ベース壁上塗り

上塗り後	アクセント壁中塗り	中塗り後

アクセント壁上塗り	上塗り後

付帯部塗装

上裏仕上げ1回目	上裏仕上げ2回目	ハフ素地調整

ハフ仕上げ1回目	ハフ仕上げ2回目	雨樋素地調整

雨樋仕上げ1回目	雨樋仕上げ2回目	出窓天端素地調整

出窓天端サビ止め塗布	出窓天端仕上げ1回目	出窓天端仕上げ2回目

シャッターBOX素地調整	シャッターBOX仕上げ1回目	シャッターBOX仕上げ2回目

水切り素地調整	水切りサビ止め塗布	水切り仕上げ1回目

水切り仕上げ2回目

バルコニー防水／通気緩衝工法（PN工法）

専用プライマー塗布	塗布後	自着シート設置

端部・ジョイントテープ設置	設置後	脱気筒設置

立上り補強布・ウレタン防水塗布	塗布後	ウレタン防水1層目

塗布後	ウレタン防水2層目	塗布後

トップコート塗布	塗布後

屋根カバー工法／スーパーガルテクト

施工前	棟板金・桟木撤去	アスファルトルーフィング設置中

アスファルトルーフィング設置後		スーパーガルテクト設置中

完成！

材料検収

材料検収①／実際に使用した材料です	材料検収②	材料検収③

材料検収④	材料検収⑤	材料検収⑥

バイオ洗浄の様子

施工後の外観／Y様、大変お世話になりました。ありがとうございました☆	施工後の屋根

施工後の近景①	施工後の近景②