
アーレックスさんのお家もお任せください!外壁は弊社一押し無機塗料、屋根は省エネ塗料のガイナでエコなお家にチェンジ☆
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初めての外壁塗装工事です。ご近所さんのご紹介で地域施工数豊富なながもち君に決めました。南面の外壁の色褪せが目立ってきて気になります。現状の外壁色のイメージとは変わらない形で、耐久性、美観性にこだわった塗料のご提案をお願いします。
HPよりお問い合わせいただきました。築10年、アーネストワンさんのお家の外壁塗装工事となります。築10年という節目の年でもありますが、経年劣化に伴うチョーキング現象、コーキングの劣化による部分的な破断箇所が目立ちました。目地は全面撤去打ち替え工法にて、開口部やその他の箇所は基本的に増し打ち工法にて補修致します。バルコニーはFRPが施されております。表層劣化が進んでおり、浮ヶ所(1っヵ所極小であり)やクラック個所はなく、1回のメンテナンスとしては、防水層を保護する兆体ウレアコーティング工法をご提案させていただきます。日当たりが良い立地ということもあり、バルコニー壁や南面の壁は日当たりがよく紫外線により劣化が強く出ていました。
ご提案内容としましては、お客様より遮熱性、耐候性に優れた塗料のご提案を希望されておりましたので、高耐久性機能の塗料を、弊社の一押しの耐久性&低汚染性に優れた無機エクスカリバーAZ-Wという無機塗料をご提案させて頂きました。また仕上げ剤として、耐候性・美観性の底上げをしてくれるクリスタルシーズン®というコーティング剤のご提案もさせていただきました。
住所 | 東郷町和合ケ丘 |
---|---|
施工箇所 | 外壁、バルコニー(ベランダ) |
工期 | 約22日 |
築年数 | 10年 |
使用商材・建材 | 外壁 : 無機エクスカリバーAZ-W(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 付帯 : 4Fイージスガード(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 目地&開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) 仕上げ材:光触媒プロテクトコーティング/クリスタルシーズン® |
色番号 | 1F壁:17-50D 2F壁:SC-23(ニットコウ19-70D) |
ハウスメーカー | アーネストワン |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根:アスファルトシングル屋根 バルコニー:FRP |
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきました樹脂メーカー(KFケミカル社)と研究を重ね共同開発されたプレミアム無機塗料です。無機含有率が最大限化されており、公表されている無機(オルガノポリシロキサン樹脂単体)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた国内最高峰のパーテックス無機塗料であります
サンライズ株式会社が製造する変性シリコン系のシーリング材で、従来の変性シリコン系シーリング材よりも表面耐候性に優れており、色褪せが少なく、塗膜耐候性も向上しています。
また特殊高分子ポリマーの使用により、長期的に優れた柔軟性を維持することができシーリング材の目地が拡大しても応力を逃がすため、剥離やシール破断が起こりにくくなります。
超合金・レアメタルと呼ばれている酸化タングステン(tg)を主原料とした可視光応答型光触媒コーティング剤です。特徴は銀粒子と銅粒子の入った世界初の防カビ性光触媒コーティングであり、日米W特許取得済みであります。もちろん可視光線反応型で従来の光触媒よりも分解力に関しても4倍です。一般住宅仕上げ塗装の上に施すことにより、パフォーマンスを上げ、耐候性と美観性の底上げをしてくれるコーティング剤です。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。
全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。
コーキングのひび割れが目立ちました。
コーキングのひび割れが目立ちました。
南面の日当たりのよい壁の紫外線劣化が目立ちました。
南面の日当たりのよい壁の紫外線劣化が目立ちました。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
FRPが施されています。表層劣化が進んでおります。浮き箇所(一か所極小で有り)やクラック箇所は無い状態でした。
FRPが施されています。表層劣化が進んでおります。浮き箇所(一か所極小で有り)やクラック箇所は無い状態でした。
軒天のケイカル板部分にカビや藻が発生していました。
軒天のケイカル板部分にカビや藻が発生していました。
カラーシミュレーションは4パターンご提案させて頂きました。
カラーシミュレーションは4パターンご提案させて頂きました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
外壁を高圧ジェット洗浄します。
外壁を高圧ジェット洗浄します。
天井を高圧ジェット洗浄します。
天井を高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
樋内を高圧ジェット洗浄します。
樋内を高圧ジェット洗浄します。
補修材のドライフレックスにてクラック個所の補修を行います。
補修材のドライフレックスにてクラック個所の補修を行います。
1階の目地部分のコーキングを切り取ります。
1階の目地部分のコーキングを切り取ります。
切り取った古いコーキングを撤去します。
切り取った古いコーキングを撤去します。
目地専用プライマーを塗布します。
目地専用プライマーを塗布します。
新しいコーキングを充填します。
新しいコーキングを充填します。
ヘラで押さえて。。。
ヘラで押さえて。。。
コーキングの打替えの完成です。
コーキングの打替えの完成です。
2階の目地部分のコーキングを切り取ります。
2階の目地部分のコーキングを切り取ります。
切り取った古いコーキングを撤去します。
切り取った古いコーキングを撤去します。
目地専用プライマーを塗布します。
目地専用プライマーを塗布します。
新しいコーキングを充填します。
新しいコーキングを充填します。
ヘラで押さえて。。。
ヘラで押さえて。。。
2階コーキングの打替えの完成です。
2階コーキングの打替えの完成です。
1階開口部に新しいコーキングを設置しました。
1階開口部に新しいコーキングを設置しました。
2階窓回りのサッシに新しいコーキングを設置しました
2階窓回りのサッシに新しいコーキングを設置しました
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
1階外壁の下塗りを行います。
1階外壁の下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
2階外壁の下塗りを行います。
2階外壁の下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
1階外壁の中塗りを行います。
1階外壁の中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
2階外壁の中塗りを行います。
2階外壁の中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
1階外壁の上塗を行います。
1階外壁の上塗を行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
2階外壁の上塗を行います。
2階外壁の上塗を行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
外壁に仕上げ材のクリスタルシーズンtgを塗布します。
外壁に仕上げ材のクリスタルシーズンtgを塗布します。
屋根鈑金部の素地調整を行います。
屋根鈑金部の素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
屋根鈑金部仕上げ1回目です。
屋根鈑金部仕上げ1回目です。
屋根鈑金部仕上げ2回目です。
屋根鈑金部仕上げ2回目です。
樋の素地調整を行います。
樋の素地調整を行います。
樋の仕上げ1回目です。
樋の仕上げ1回目です。
樋の仕上げ2回目です。
樋の仕上げ2回目です。
破風の素地調整を行います。
破風の素地調整を行います。
プライマーを塗布します。
プライマーを塗布します。
破風の仕上げ1回目です。
破風の仕上げ1回目です。
破風の仕上げ2回目です。
破風の仕上げ2回目です。
天井の仕上げ1回目です。
天井の仕上げ1回目です。
天井の仕上げ2回目です。
天井の仕上げ2回目です。
シャッターBOXの素地調整を行います。
シャッターBOXの素地調整を行います。
シャッターBOXにサビ止めを塗布します。
シャッターBOXにサビ止めを塗布します。
シャッターBOXの仕上げ1回目です。
シャッターBOXの仕上げ1回目です。
シャッターBOXの仕上げ2回目です。
シャッターBOXの仕上げ2回目です。
縦樋の素地調整を行います。
縦樋の素地調整を行います。
縦樋の仕上げ1回目です。
縦樋の仕上げ1回目です。
縦樋の仕上げ2回目です。
縦樋の仕上げ2回目です。
水切りの素地調整を行います。
水切りの素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
水切りの仕上げ1回目です。
水切りの仕上げ1回目です。
水切りの仕上げ2回目です。
水切りの仕上げ2回目です。
付帯部に仕上げ材のクリスタルシーズンtgを塗布します。
付帯部に仕上げ材のクリスタルシーズンtgを塗布します。
ベランダ床防水層に専用プライマーを塗布します。
ベランダ床防水層に専用プライマーを塗布します。
ベランダ床防水層仕上げ1回目です。
ベランダ床防水層仕上げ1回目です。
仕上げ1回目後です。
仕上げ1回目後です。
ベランダ床防水層仕上げ2回目です。
ベランダ床防水層仕上げ2回目です。
施工後です。
施工後です。
足場を解体する前に、完了立ち合いを行います。
足場を解体する前に、完了立ち合いを行います。
実際に使用した材料です。
実際に使用した材料です。
実際に使用した材料です。
実際に使用した材料です。