地元工務店さんの外壁塗装工事もお任せください!高耐久塗料と光触媒のコラボレーションで美観性保つ外壁にチェンジ☆
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初めての外壁屋根塗装を考えており、HPの実績数を参考にし問い合わせさせていただきました。ウッドフレンズの家ですが施工可能でしょうか?また、壁に施工されている鈑金部の取替もお願いしたいと思いますがトータルの金額が気になります。現状の外壁色とは変化をつけたいと思っていますが、美観性とデザイン性にもこだわりたいです。
御社のカラーシミュレーションの提案をお願いしたいです。
HPよりお問い合わせいただきました。
築18年のウッドフレンズさんの初めての外壁屋根塗装工事となります。
こちらのウッドフレンズさんのお家は外壁が一部大壁工法のお家となります。外壁は全体的に経年劣化によるチョーキング現象や色汗が目立っていました。大壁部分に関しましてもクラック等は見受けられませんでしたが,
サイディングの浮きの戻しと、破断箇所のパテ処理が必要となります。縦樋・軒樋に関しましては塩ビ製で紫外線により大変弱くなっていました。バルコニーには浮き部分がありますので補修後、防水作業を行う必要があります。
美観性にこだわられたいとのご要望がありましたので高耐久性と美観性の優れた無機エクスカリバーでご提案させて頂きました。こちらの塗料は公表されている無機含有率の高さで、高耐久性は勿論の事、美観性も維持してくれる塗料となります。屋根は超耐候・超低汚染・耐クラック性が一級品の、SPネオ無機ルーフコートⅡでのご提案をさせていただきました。
住所 | みよし市三好丘緑 |
---|---|
施工箇所 | 外壁、屋根、ベランダ |
工期 | 23日 |
築年数 | 18年 |
使用商材・建材 | 外壁:無機エクスカリバーAZ-W(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 屋根 :SPネオ無機ルーフコートⅡ(2液弱用性/屋根無機塗料/KFケミカル) 付帯 : 4フッ化フッ素(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) |
色番号 | 壁:ベース 05-80A アクセント 19-50B 屋根:ダークグレー |
ハウスメーカー | ウッドフレンズ |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根 : スレート瓦 ベランダ:FRP |
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
こちらの無機シリーズは水性・弱溶剤・外壁用・屋根用・遮熱・クリヤー・難付着仕様と展開があります。超耐候・超低汚染・耐クラック性は一級品ですが、公式発表している無機含有率の高さや宮古島暴露試験数値、そして長い歴史と実績がこの無機塗料の最高の性能を証明いたします。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
塗料に混ぜて塗装するだけでカビやコケを寄せ付けにくくする抗菌・防カビ材。
検出頻度の高い約60種類のカビ全てを含む2,000種類以上もの菌に効果を発揮します。塗装後も5年・10年と長い年月が経過しても菌を寄せ付けなくしてくれます。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
カラーシュミレーションは3パターン作成させて頂きました。
カラーシュミレーションは3パターン作成させて頂きました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
外塀を高圧ジェット洗浄します。
外塀を高圧ジェット洗浄します。
屋根板金包みを釘押さえしました。
屋根板金包みを釘押さえしました。
屋根板金包みを釘押さえしました。
屋根板金包みを釘押さえしました。
新しい釘を設置しました。
新しい釘を設置しました。
サイディングの浮き戻しを行います。
サイディングの浮き戻しを行います。
完了後です。
完了後です。
外壁破損個所をパテで補修します。
外壁破損個所をパテで補修します。
補修後です。
補修後です。
外壁一部(ガルバリウム鋼板)の捨て貼りを行います。
外壁一部(ガルバリウム鋼板)の捨て貼りを行います。
完成後です。
完成後です。
完成後です。
完成後です。
古いコーキングを切り取ります。
古いコーキングを切り取ります。
切り取った古いコーキングを撤去します。
切り取った古いコーキングを撤去します。
撤去後のコーキングです。
撤去後のコーキングです。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
新しいコーキングを充填します。
新しいコーキングを充填します。
充填したコーキングをヘラ押えします。
充填したコーキングをヘラ押えします。
ヘラ押え後です。
ヘラ押え後です。
コーキングの打ち替えが完成しました。
コーキングの打ち替えが完成しました。
換気フード廻りに新しいコーキングを設置しました。
換気フード廻りに新しいコーキングを設置しました。
配管取合いに新しいコーキングを設置しました。
配管取合いに新しいコーキングを設置しました。
エアコン化粧カバー取り合いに新しいコーキングを設置しました。
エアコン化粧カバー取り合いに新しいコーキングを設置しました。
サッシ廻りに新しいコーキングを設置しました。
サッシ廻りに新しいコーキングを設置しました。
サッシ廻りに新しいコーキングを設置しました。
サッシ廻りに新しいコーキングを設置しました。
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
屋根の下塗りを行います。
屋根の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
タスペーサーを挿入します。
タスペーサーを挿入します。
挿入後です。
挿入後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
ベース壁の下塗りを行います。
ベース壁の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
防菌材のモルドバスター2000を撹拌します。
防菌材のモルドバスター2000を撹拌します。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
大壁にブリードオフプライマーを塗布します。
大壁にブリードオフプライマーを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
防菌材のモルドバスター2000を撹拌します。
防菌材のモルドバスター2000を撹拌します。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
屋根板金部の素地を調整します。
屋根板金部の素地を調整します。
屋根板金部にサビ止めを塗布します。
屋根板金部にサビ止めを塗布します。
樋の素地を調整します。
樋の素地を調整します。
樋の仕上げ1回目を行います。
樋の仕上げ1回目を行います。
樋の仕上げ2回目を行います。
樋の仕上げ2回目を行います。
破風の素地を調整します。
破風の素地を調整します。
破風の仕上げ1回目を行います。
破風の仕上げ1回目を行います。
軒天の仕上げ1回目を行います。
軒天の仕上げ1回目を行います。
軒天の仕上げ2回目を行います。
軒天の仕上げ2回目を行います。
笠木の素地を調整します。
笠木の素地を調整します。
笠木にサビ止めを塗布します。
笠木にサビ止めを塗布します。
軒天の仕上げ1回目を行います。
軒天の仕上げ1回目を行います。
軒天の仕上げ2回目を行います。
軒天の仕上げ2回目を行います。
シャッターBOXにサビ止めを塗布します。
シャッターBOXにサビ止めを塗布します。
シャッターBOXの仕上げ1回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ1回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ1回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ1回目を行います。
雨樋止めバンド部に錆止めを塗布します。
雨樋止めバンド部に錆止めを塗布します。
外塀に下塗りをします。
外塀に下塗りをします。
水切りの素地を調整します。
水切りの素地を調整します。
水切りにサビ止めを塗布します。
水切りにサビ止めを塗布します。
水切りの仕上げ1回目を行います。
水切りの仕上げ1回目を行います。
水切りの仕上げ2回目を行います。
水切りの仕上げ2回目を行います。
ベランダFRP浮き部を撤去します。
ベランダFRP浮き部を撤去します。
ベランダ浮き部にFRP専用プライマーを塗布します。
ベランダ浮き部にFRP専用プライマーを塗布します。
防水浮き箇所にFRP1プライを施工します。
防水浮き箇所にFRP1プライを施工します。
施工後です。
施工後です。
ベランダにFRP専用プライマーを塗布します。
ベランダにFRP専用プライマーを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
ベランダにトップコートを塗布します。
ベランダにトップコートを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
トップコートの仕上げです。
トップコートの仕上げです。
仕上げ後です。
仕上げ後です。
足場解体後、完了立会いをします。
足場解体後、完了立会いをします。
こちらは実際に使用した材料です。
こちらは実際に使用した材料です。